■ 実際に使ってみよう ■

いよいよ使ってみよう!
   地図とポイントデータも用意できましたから、実際に使ってみましょう。
 システム一式を自転車のハンドルに取り付けて出発します。
 GPS受信機をオンしてから実際に測位されるまでには少し時間がかかりますが、あわてずに気長に待つしかありません。見通しのよい広い場所や広い道にいると早く測位出来るみたいです。
 GPS受信機はNMEAデータを出力するように設定しておき、携帯端末側は受信状態にしておきます。すると測位が出来ると携帯端末の「MapFanCE 2000」に現在位置の地図が表示されます。


 この画面の真ん中あたりにある「丸に十字」が現在位置です。ちょうどこれは橋の上にいたので、川の上に表示されています。
 GPS受信機側の画面には、ナビゲーションを使っていると下のように表示されます。


 これは「オオサカドーム」を目的地にした場合です。「オオサカドーム」は現在位置から見て西北西0.43kmってことですね。この写真は止まったときに撮ったので進行方向との関連性が分かりませんが、走っているときには進行方向に対する方向が矢印で表示されます。もしこの写真が走行中のものだとすれば、進行方向より右斜めに「オオサカドーム」があることになります。上のマップ画面で「大阪ドーム」の位置を確認してみてください。
 このように、GPS受信機のナビ機能で方向と距離を確かめることが出来、近づけば携帯端末の地図画面で詳しい情報が得られることになります。
 なお、実際にこの位置では、このように大阪ドームが見えています


 肝心の大阪ドームの前に別の建物があり、どうやったら大阪ドームに近づけるのか分からないと思います。しかし、上の地図画面を見ればすぐに分かりますね。川沿いに北に進み途中で左に曲がればいいのです。
 この例を見ていただいただけで、このシステムがいかに便利なものか分かっていただけたかと思います。
ログを見てみよう
   ハンディGPS受信機には「トラックログ」といって、測位データを記録する機能があります。これを使えば、家に帰ってから「トラックログ」を取り込んで地図上に示し、自分がどのようなコースを通ったかを地図上で知ることが出来ます。


 これはGPS受信機GPS65EZのトラックログを「MapFanV」に取り込んで表示させたものです。
 なお、携帯端末側のソフト「NMEA Monitor CE」でもログを保存することが出来ます。この場合は全データが記録されるため、測位した時刻なども知ることが出来ますが、メガバイト単位でのメモリーが携帯端末側に必要のようです。

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